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西暦630年

第1回遣唐使の派遣

出来事のポイントと背景

618年に中国で「唐」が成立したのを受け、日本は 630年、最初の 遣唐使(けんとうし) を派遣しました。正使は 犬上御田鍬(いぬがみのみたすき) です。

遣唐使の主な目的は、唐の優れた文化や法律(律令制度)を学ぶことでした。当時の唐の都 長安(ちょうあん) は人口100万人を超える世界最大の国際都市で、世界中から人や物が集まっていました。

この長安をモデルにして、後に日本の 平城京(710年)や 平安京(794年)が作られることになります。遣唐使は、菅原道真の提案で 894年 に停止されるまで十数回にわたって続けられ、日本の国造りに多大な影響を与えました。

塾長直伝!入試での狙われ方

「遣隋使(小野妹子)」と「第1回遣唐使(犬上御田鍬)」は名前が混ざりやすいので注意!また、遣唐使の 「始まり(630年)」「終わり(894年:白紙に戻そう遣唐使)」 はセットで覚えておくと、歴史の全体像が掴みやすくなりますよ。

歴史年号語呂合わせ

「船中で蒸され(630)て行く、遣唐使」

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