レザノフが長崎に来航する

1792年にロシアの使節ラクスマンが根室に来航してから12年後、
1804年にロシアの使節レザノフが長崎に来航しました。

レザノフは江戸幕府に対して通商の許可を求めましたが、
江戸幕府はこれを拒否しました。

後にレザノフたちは報復として樺太や択捉など日本の拠点に攻撃を行いました。