- 個別指導ネイバー トップページ
- >
- 公民攻略
- >
- 先進国と途上国
先進国と途上国
■ 北にある先進国と、南にある発展途上国との経済的な格差を南北問題とよぶ。
■ アジア・アフリカ・ラテンアメリカの地域に発展途上国が多い。
■ 発展途上国は、かつて先進国の植民地や従属国の関係にあり、その大部分は第二次世界大戦後に独立を果たした。
■ 第一次産品(農産物や鉱産物)の輸出品に偏っているのが発展途上国の特徴。
■ 発展途上国の中でも経済格差があり、これを南南問題とよんでいる。
■ 先進国と発展途上国の貿易を盛んにして、南北問題を解決しようとして1964年に国連貿易開発機構(UNCTAD)が設立された。
■ インドネシアのバンドンで1955年にアジア・アフリカ会議(A・A会議)が開かれた。
■ A・A会議では平和十原則が採択された。
■ 平和共存と反植民地主義を実施しようとする国々が集まって、非同盟首脳会議が1961年に開催された。
先進国と発展途上国の経済格差を南北問題という