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銀行の役割
■ 家計や企業からお金を預かり、必要とする企業や人に貸し出す仲立ちをする仕事を金融という。
■ 金融の仕事を行う代表的な機関が銀行である。
■ 銀行が預金者に支払う利子率を決めるとき、公定歩合を基準にしている。
■ 銀行が利子率を上げると、家計や企業はより多く預金するようになる。
■ 銀行が利子率を下げると、家計や企業はより多くの資金を借りようとする。
■ 銀行の利益は、預金利子率と貸付利子率の差から生まれる。
■ お金の代わりに買い物の代金の支払いに使い、代金は後で銀行預金から支払われるしくみをクレジットという。
銀行は家計や企業に、お金の「貸し借り」を行う機関である